出産祝いをいただいたら、

内祝いとともに

メッセージを添えて感謝の気持ちを伝えたいもの。


とはいえ、内祝いに添えるメッセージって

  • どんなことに注意して
  • どんな内容で書けばいいのか

いまいちピンときませんよね。




そこで、この記事では、

  • 出産内祝いに添えるメッセージの注意点
  • 友人、親戚へのメッセージの書き方と具体的な例文

を詳しく紹介します。

広告


出産内祝いに添えるメッセージの注意点

メッセージを書く時には、次の2つに注意しましょう。

  • 「お返し」はNGワード
  • お礼はしっかり、赤ちゃんのことはあっさり

です。

「お返し」はNGワード

文中で

「お返し」という言葉を使うのはNG

です。


実際のところ、

内祝いは頂いた出産祝いのお返し

なわけですが、それを言葉にしてしまうと

贈ったものを突き返してきた

というような印象になってしまいます。


また、

「頂いたから返す」という義務感

というニュアンスにもなります。


内祝いは本来、

  • お祝いをいただいたことへの感謝
  • 幸せのおすそ分け

をするためのものですから、

「お返し」は内祝いの本来の意味にも合いません。

これらの事情から、

「お返し」という言葉をあえて使わないのが大人のマナーです。

お礼はしっかり赤ちゃんのことはあっさり

あなたは、赤ちゃんが生まれて幸せいっぱいですが、

贈る相手には

子宝に恵まれない方

もいらっしゃるかもしれません。


そうした場合、

赤ちゃんとの幸せを長々と書いてしまうと、読むのがつらくなってしまいかねません。


お礼の気持ちを伝えるのは当然ですが、

相手の立場への配慮という意味でも、

赤ちゃんのことはあっさり

と書くとスマートです。

広告


出産内祝いに添えるメッセージ例文

さて、一般的な注意点を踏まえたうえで、

メッセージを作成する際には、

次のような構成を意識するときれいにまとまります。

【メッセージ作成のポイント】
  • お礼
  • 赤ちゃんのこと(性別、名前とその由来など)
  • 自分のこと
  • 相手との「これからのお付き合い」のこと


では、この4つのパートを意識しつつ、

内祝いを贈る相手別に例文をみていきましょう。

友人に贈る場合

4つのパートに対応する箇所を太字で表記しています。

先日は素敵な〜〜を贈ってくれてありがとう。

おかげさまで、体重〜gの元気な女の子が誕生しました。

夫が“赤ちゃん言葉”で話しかけているのが何だかおかしくて、

そっと笑いをこらえながら育児する日々です。

落ち着いたら、育児の先輩としてのアドバイスを色々聞かせてね。

これからもよろしく!


先日贈ってくれた〜〜、大切に使っています。ありがとう。

出生は〜月〜日で、〜〜という願いを込めて、〜〜と命名しました。

特に子供好きというわけではなかった私と夫ですが、今となってはメロメロです。

信じられないでしょ!?

もう少し落ち着いたら、またランチ行こうね。

これからも親子共々よろしくお願いします。


この度はお祝いを贈ってくれて、ありがとうございます。

〜月〜日、待望の第一子が誕生しました。
体重〜gの、健康な女の子です。

名前は〜〜との願いから、〜〜と名付けました。

右も左も分からなかった育児ですが、ようやく慣れてきました。

最近は夫も、おむつ替えをする手つきが様になってきたところです。

今度電話するね。久しぶりにおしゃべりしたいな。


【メッセージ作成にあたってのヒント】

勉学、遊びを共にしてきた仲間で、対等な立場です。


友人へのメッセージなら

形式にこだわりすぎずない文章

の方が感謝の気持ちが伝わりやすいです。

  • ありがとうございました。→ありがとう。
  • お立ち寄りください。→遊びに来てね。

のように、会話するときのような言葉遣いで感謝の気持ちを書いてみましょう。

広告


親戚(兄弟・姉妹)へ贈る場合

続いては、親戚のうちでも兄弟・姉妹に贈る例文を紹介します。

先日は心のこもったお祝いを贈ってくれてありがとう。

~~という想いを込めて、子どもの名前は〜〜としました。

〜〜がホントにかわいくて、たのしく育児をしています。

でも自分のことは何かと手抜きになってしまうので、たまにお母さんの作ってくれたご飯が恋しくなります。

落ち着いたら〜〜を連れて遊びに行くね。その時はよろしく!


とてもかわいい〜〜を贈ってくれてありがとう。

赤ちゃんの名前は〜〜となりました。食欲旺盛な男の子です。

ご存知の通りだらしない性格の私ですが、かわいい我が子のお世話はしっかりやっています!

見たらびっくりするかも!?

近くに来たときは立ち寄って、ぜひ〜〜を抱っこしてあげてね。


この度は素敵なお祝いを贈ってくれて、ありがとうございます。

〜月〜日に生まれた元気な赤ちゃんは、体重〜gのかわいい女の子です。

とっても寝顔がかわいくて、寝不足なのにいつまでも眺めていられます!

すでに親ばかが始まっています…。

落ち着いたころ娘と一緒にあいさつに伺うので、よろしくお願いします。


【書き分けのヒント】

結婚するまで、同じ屋根の下で暮らしていた兄弟・姉妹。

ある意味、あなたの子育てを一番喜び、心配しています。


兄弟・姉妹へのメッセージでは肩肘張らず

  • 育児の楽しさ
  • 育児の大変さ

などを素直にメッセージにしましょう。

親戚(従兄弟・従姉妹)へ贈る場合

最後に、親戚の中でもいとこに贈る場合です。

先日は長女〜〜の誕生に際しまして、心のこもったお祝いを頂き感謝いたします。

子どもの名前は〜〜としました。~~という、夫婦の願いがこもっています。

毎日慣れない育児で大変ですが、夫との華麗な連係プレーで楽しみながら頑張っています。

ささやかながら、お礼の品をお贈りいたします。

これからもよろしくお願いします。

近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!


この度は素敵な〜〜を頂きまして、ありがとうございました。

おかげさまで、お父さんそっくりの元気な男の子が誕生しました。

育児は大変ですが、お姉ちゃんになった〜〜が張り切ってお手伝いしてくれるので助かっています。

来年のお正月にはまた帰省するのでお会いしましょう。

ずいぶん賑やかになるとは思いますが、よろしくお願いします。


この度はあたたかい気持ちのこもったお祝いを頂き、感謝いたします。

〜月〜日、おかげさまで元気いっぱいな男の子が誕生しました。

家事や育児に追われ、あっという間にすぎていく毎日です。

でも忙しさの中に幸せな瞬間がたくさんあり、お母さんになった喜びを噛みしめています。

心ばかりのお礼の品を贈ります。

落ち着いたら子どもと一緒にご挨拶に伺いますので、よろしくお願いします。

【書き分けのヒント】

交流の多い従兄弟・従姉妹なら、家族や友人のような感覚で書けますね。

でも、遠方に住んでいて会えるのは盆と正月だけ、という方も多いのではないでしょうか。

会う機会が少ない場合

  • 友人や家族のようなくだけた表現だと馴れ馴れしい
  • がちがちの敬語だと他人行儀過ぎる

と、書き方に悩んでしまいますよね。

そんな時は丁寧な文体で書きつつも、

  • 育児の楽しいエピソード
  • 親族だから書けること

を盛り込めば、ほどよい親しみやすさが出ますよ。

まとめ

内祝いにメッセージを付けない方が増えてきているようですが、

  • お祝いを頂いたことへの感謝
  • 幸せのおすそ分け

をするためにも、メッセージはぜひ添えたいですね。


まず大切なのは、メッセージを書こうという気持ち。


例文通りでも構いませんし、
書き分け方を参考に、自分でアレンジするのも素敵ですよ。


メッセージで、あなたからの内祝いをより心のこもったものにしましょう。

出産内祝いの熨斗の書き方などについてはこちらの記事をどうぞ!
↓↓↓
出産内祝いの熨斗(のし)の書き方!名前だけで苗字はいらない?
(工事中)


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

広告