若い女性 疑問

子どもがまだ1歳なんですけど、敬老の日にプレゼントなりなにかお祝いしたいんですよね。



うさロングうさロング

お子さんが小さいと敬老の日にどうするか悩みますよね。写真じゃ味気ない気もしますし…。いろんなアイディアを紹介していきましょう!







敬老の日に孫からもらうプレゼントは祖父母にとっては特別にうれしいもの。

でも、

赤ちゃん1歳2歳の子を持つ親としては、まだ小さい子どもからも祖父母へのプレゼントを用意すべきかどうか悩みますよね。


もちろん、当たり前ですが、小さい子どもが自力でプレゼントを用意することはできません。

なので、孫からという名目で親が普段お世話になっている祖父母への気遣いとしてプレゼントを用意することになります。


そうなると祖父母へのプレゼントとして定番の写真が思い浮かびますが、ちょっとワンパターンな気もして、そのまま贈るのでは味気ないな…と感じることもあるのではないでしょうか。

それに、写真以外のプレゼントや、子どもと一緒に用意したと感じられるプレゼントにしたいと考えることもありますよね。


そこでこの記事では、
  • 写真のプレゼントに一工夫してみよう
  • 写真以外におすすめの敬老の日のプレゼント
をご紹介していきます。



写真のプレゼントの工夫

敬老の日だけでなく、祖父母へのプレゼントとして文句なく喜ばれるのが子どもの写真です。

でも、スマートフォンやタブレットなどで気軽に写真を送ったりできる昨今、普段から子どもの写真を頻繁に送っているケースも多いでしょう。


そこで悩むのが、

「普段通りにLINEやメールで送るだけでは味気ない?」
「プレゼントとして写真を送るだけでいい?」

ということ。


敬老の日というイベントなので、写真に一工夫して何かしらの特別感を付け加えるとより喜ばれるプレゼントになるはずです。


そこで、写真をどう工夫してプレゼントするといいか、アイディアをいくつか紹介します。

写真をキーホルダーにしてプレゼント

写真をいつも身に付けられるグッズにすると喜ばれるプレゼントになります。

いつでも写真を眺められるのでキーホルダーにするのもいいですね。


こちらは、写真スタジオでプロによる写真を撮影し、キーホルダーにしてもらえるサービスです。

敬老の日間近になるとこのような企画を行う写真スタジオも増えてきているようなので、身近にあれば利用するのも手です。
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プロの写真じゃなくても、工夫次第で自分でも写真入りキーホルダーを作ることはできます。

100均アイテムも上手に利用して手作りすれば、世界でたった一つの素敵なキーホルダーに。布に写真を転写するというのがポイントです。
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写真をアルバムにしてプレゼント

デジタルフォトフレームやipadなどのタブレットを利用して、電子アルバムにするという方法もあります。


1枚1枚プリントアウトするよりも、たくさんの写真を贈ることができるのでお子さんの色々な表情をまとめて見せることができますね。
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フォトブックとして一つのアルバムとしてまとめるのも記念になるのでおすすめです。

多少の費用は掛かりますが、今ネットでは格安のフォトブックのサービスもたくさんあるので気軽にトライしてみてはいかがでしょうか?
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写真を厳選してスクラップにするのもいいですね。

センスに自信がなくても専用のシールなどのグッズも豊富に売られているので、育児の息抜きもかねて作るのも楽しいでしょう。

フレームに入れて飾ることもでき、手作りの温かさが伝わります。
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写真以外のプレゼントにも知恵を!

祖父母に「写真以外のプレゼントを贈りたい」と思っても、なかなかいい案が浮かばないかもしれません。

孫からということなので、品物を買って贈るというのも何だかしっくりこないですよね。

手作りのプレゼントを考えても、赤ちゃんや1歳や2歳のお子さんが用意するのは正直ちょっとむずかしいところでもあります。


そこで、管理人が写真以外のプレゼントの具体的な案を考えてみました。

おすすめする理由についても解説しましょう。

動画を贈る

写真の他に普段から良く動画を撮って送っているのであれば、「敬老の日」に向けた特別なメッセージビデオという形で動画を撮って贈るのもいいですね。


まだ小さい赤ちゃんなら、日頃の感謝のメッセージを親が代弁する形で赤ちゃんの動画を撮って贈ると喜ばれます。

2歳くらいになればお話ができるお子さんも増えますので、親と一緒でもいいので

管理人と赤ちゃん

「おじいちゃん・おばあちゃん、敬老の日おめでとう」
「いつもありがとう」



などのメッセージを伝えるといいですね。

直接伝えるのもいいですが、動画ならいつでもかわいい孫の様子を見ることができ、何度も余韻に浸ってもらえるところがおすすめです。

テレビ電話で会話する

今はスマートフォンやタブレットを使いこなすシニア世代も増えてきていますね。

LINEのビデオ通話やApple製品同士で使えるFaceTimeなどのテレビ電話機能を使えば、離れていても気軽にリアルタイムで孫の顔を見せながら敬老の日のお祝いを伝えることが可能になりました。

1~2歳になればコミュニケーションが取れるようにもなるので、祖父母とテレビ電話を介して楽しい時間を過ごすことができますよ。

どちらも無料で通話できるので、時間も気にしないでゆっくりと会話できておすすめです。
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実際に会いに行く

都合がつけば、実際に孫の顔を見せに行くことが一番喜ばれるプレゼントになります。

敬老の日は毎年9月の第3月曜日と決まっているので、土日と合わせて少なくとも3連休になって時間の都合がつけやすい日程です。

年末年始やお盆などになかなか孫を連れて帰省できない…というのであれば、敬老の日に合わせて帰省する、というのもいいのではないでしょうか。

形あるものでなくても、祖父母と孫でゆっくり過ごす時間をプレゼントするのも素敵です。



手形&足形を贈る

小さい赤ちゃん時代に残しておきたいものは、写真や動画だけでなく成長の証にもなる手形や足形です。

小さなおててやあんよは、それだけでもとってもかわいいモチーフなのですが、一工夫して「手形アート」「足形アート」として残すのがおすすめです。

花束に見立ててみたり、かわいい動物に変身させたりアイディア次第でとってもかわいいアート作品になりますね。
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赤ちゃんの写真や100均でも手に入るマスキングテープやシールなどで装飾したり、メッセージを書きこむと良い記念になります。

色紙や画用紙でもいいですが、うちわなど紙の素材なら何でも使えそうです。
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お絵かきを贈る

1歳を過ぎるころから使えるクレヨンなども市販されていますので、この機会にお絵かきにチャレンジしてみてはいかかでしょう。

年齢やできる・できないの個人差によりますが、まだ何かわからない殴り書きでもよいので、お絵かきをしたものに親がメッセージを添えてプレゼントするのもかわいらしくて記念になりますね。

少し意味のある絵が描けるようになって来れば、味のあるかわいい絵をお皿やキーホルダーなどのグッズにしてプレゼントするのもおすすめです。
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まだお子さんがお絵かきできなくても、親が簡単な絵を描いて、自由に色を塗ってもらうというアイディアは真似できそうです。



まとめ

若い女性 解決

お皿に自由に絵を描いてもらったりなんていいですよね。



うさロングうさロング

もうぐっちゃぐちゃになるのも含めておじいちゃんやおばあちゃんにしたらうれしいプレゼントにいなると思いますよ!



敬老の日に何をプレゼントしようか悩むことがありますが、赤ちゃんや1歳や2歳の小さい孫からのプレゼントなのでそこまで気負う必要はありません。

定番の写真でもいいですし、一工夫して写真をキーホルダーやアルバムにしてもいいですね。


写真以外でも、メッセージビデオの動画を贈ったり、LINEやFaceTimeなどの無料ビデオ通話アプリを使ってお祝いのメッセージを伝えたり、もちろん、できるなら直接会いに行くのが一番喜ばれます。

他にも、かわいい手形や足形を使ったアートやちょっとしたお絵かきなどは、孫の成長を感じさせると同時に手作りのぬくもりあふれたプレゼントになります。


本来なら、孫から自発的に祖父母へのプレゼントを用意できるようになるまでは親が無理をしてまで用意する必要はないと考えても良いのですが、これからの成長過程において、祖父母への感謝の気持ちや長寿をお祝いする気持ちは育てていきたいものです。

そういう意味では、無理なくできる範囲で親が用意したものを祖父母にプレゼントするという習慣をつけておくと、大きくなったら子どもたちから自然と気にするようになります。

ちょっとした親孝行にもなりますので、できそうなことからでも、孫から祖父母へのプレゼントを考えてみてはいかがでしょうか。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。