社会人になってからのメイクのマナーがよくわからなくて…。できれば最低限のメイクで済ませたいと思ってるんですが…
うさロング
周囲と気持ちよく仕事をしていくためにもぜひ社会人としてメイクマナーは身につけておきたいですね!
メイクは社会人としての身だしなみ
というのはわかるけれど、
どれぐらいのメイクが最低限のマナーなの?
なんて悩んでしまうことありますよね。
実際、こんな生の声がすごく多いです。
↓↓↓
明日はメイクしなきゃいけないんだけど、社会人としてのメイクってどこまでがOKなのかが微妙なライン
— みゃー☆4/27 キラフェス1日目 (@miryo_nyao) 2019年3月7日
マスカラってつけないほうが良いのかな??
そこで、この記事では、
社会人として一体どこまでメイクすればいいのやら…
と感じているあなたのために、
- 社会人のための最低限のメイクマナー
社会人のためのメイクのマナー
社会人として常に意識しておきたいのが、地味すぎず派手すぎないメイクをする事。たしかに、仕事によっては控えめなメイクが望ましかったり反対に華やかなメイクが求められることもあります。
そこで、ひとまずはどんな場面にも対応できる
清潔感のあるきちんとしたメイク
を目指しましょう。
社会人として、最低限、清潔感のあるきちんとしたメイクを目指したいですね。
では、具体的に説明していきますね。
清潔感のあるきちんとしたメイクとは?
清潔感のあるきちんとしたメイクのポイントは、- 丁寧さ
- 色使い
にあります。
もちろん前者ですよね。
とはいえ、体調によっては肌荒れしたり、顔色が悪いことは避けられません。
そこで、登場するの丁寧なメイク。
たとえ多少肌が荒れていても、疲れで顔色が悪くても、朝のメイクでカバーすることは可能です。
特に丁寧に仕上げたいのがベースメイク。
丁寧なベースメイクとして、
- 肌色補正効果のある化粧下地を使うこと
- 地肌から浮かない色のファンデーションを選んでムラなく塗ること
を心がけてください。
ベースメイクを丁寧に行うことで、続いて紹介する「色使い」でのポイントメイクの際立ち方が違ってきます。
また、丁寧さという点では、眉は顔の額縁と言われるくらいですから、手を抜かずにしっかりと仕上げたいところ。
具体的な眉のお手入れについてはこちらをご確認くださいね。
↓↓↓
>>>最低限のアイメイクと眉のお手入れについて
チークや口紅の色は、優しげな印象を与えるベーシックなコーラルピンクやベビーピンクがおすすめです。
うさロング
チークと口紅の色を合わせるときちんと感が演出できますよ!
アイメイクはの色使いとしては、ベージュ・ブラウン系のアイシャドウを薄くつけるぐらいが清潔感が出ます。
なお、まつげはビューラーで上げてロングがセパレートタイプのマスカラを塗る程度で十分です。
社会人としてNGなメイクとは?
社会人メイクの基本としてお伝えしてきた清潔感のあるきちんとしたメイクですが、やってしまいがちなNGメイクがあります。その代表が濃いアイメイク。
学生時代はここに力を入れていた人も多いと思いますが、社会人になったら優先順位を落としましょう。
アイラインを引きたい人は、あくまでも目の形を活かして太さや濃さを調節してくださいね。
また、アイシャドウはチークや口紅と違って色を抑えた方が良いです。
女性らしさをプラスしたい場合は、大粒ラメよりもパール入りのものを選ぶと上品に仕上がります。
ボリュームタイプのマスカラやマツエク、つけまつげはどうしてもケバく見えてしまいますので避けたほうがいいですね。
目元は手を加えれば加えるほど派手になりがちです。
出来るだけシンプルなメイクで済むよう、日頃からまつげ美容液を使う、まつげパーマをしておくのもおすすめです。
勤務中のメイク直し
社会人として最低限のメイクマナーを理解したところで、気になるのが仕事中のメイクの崩れ。- メイク直しっていつすればいいの?
- 1日に何回ぐらいするものなの?
と疑問を持つ方も多いと思います。
社会人の一般的な感覚からすると、メイク直しは昼食後に1回です。
そして、メイク直しのチェックポイントは、
- 口紅が落ちてないか
- 眉が消えてないか
- 鼻・額のテカってないか
となります。
ちなみに、昼食後に加えて夕方にもメイクをチェックする場合があります。
例えば、
例えば、
- 残業に備えての気分転換や気合の入れなおし
- アフターファイブのための戦闘準備
これから社会人になるあなたも参考にしてくださいね。
まとめ
社会人としての最低限のメイクマナーがよくわかりました!濃すぎず薄すぎない清潔感のあるきちんとメイクを心がけます!
うさロング
よかったです!以下におさらいしておきましょう。
まとめると、
社会人のメイクマナーは、清潔感のあるきちんとしたメイクにあります。
ポイントは、丁寧なベースメイクとポイントメイクの色使い。
NGなメイクにありがちな濃いアイメイクには気をつけて。
また、仕事中の化粧直しは、基本的に昼食後の1回で、口紅、眉、鼻、額をチェックしましょう。
夕方にする2回目の化粧直しはその後の準備に向けてのもの。
残業よりも楽しいアフターファイブに向けたものにしたいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。